今から始めるのデイトレード

デイトレードは今から誰でも稼げるか

 株のデイトレード(デイトレ)というのは、買った株をその日に売却する取引手法であり、株の値動きのクセを狙ったサヤ取りのことだ。この株のデイトレが昨年からブームになっている。というのも、ここ数年の間に数千万〜数億円もの資産をデイトレで築いた人がマスコミで頻繁に紹介されるようになったからだ。
 大成功している人はひと握りだが確実に存在する。たとえば、Aさん(二九歳)は五年前から株式投資を始め、サラリーマン時代の四年前から仕事の合間にデイトレをするようになり、軌道に乗ってきたところで専業デイトレーダーになった。デイトレを始めて半年間は一進一退の状況だったが、その後は株式市場の上昇にも助けられて資産を増やし、五〇万円の元手が三年半で三億円近くに膨らんだ。今年は株価低迷の影響で資産をだいぶ減らしてしまったが、それでも二億円以上の資産は確保しているようだ。
 Bさん(三〇歳)は八年前に株を始め、二〇〇〇年のネットバブル崩壊時に貯蓄のほとんどを失った。その後、今から三年半前に三〇〇万円の資金で仕事の合間にデイトレを始め、軌道に乗ったところで専業デイトレーダーに転じた。元手を二年で二億円に増やしたが、その段階で資産のほとんどを安定収入が見込める不動産などに振り向けた。現在もデイトレは続けているが、資金は金財産のー割にとどめているため、最近の株価低迷でも大きな痛手は負っていない。
 二人の共通点は、ネット取引は今から誰でも稼げるか(デイトレード)値動きのウオッチが好きで熱心に行っている、デイトレードで成功の第一歩をつかむ方法最初二年程度は成績が振るわないが、それが修業期間になっている、デイトレード比較的少額な資金でスタートしている、今から始めるのデイトレード株式市場が上昇トいンドのときに資産を一気に増やしている、D今年前半のような低迷相場では苦戦している、などだ。これらの特徴は多くのデイトレ成功者にも共通している。

成功への弟一歩は小額からトライすること

 デイトレブームに対して。心ある専門家たちは、「本質から外れている」「難しい」「危険だ」など警鐘を鳴らしている。一理あるが、頭ごなしにデイトレを否定することはないと思う。そもそもデイトレ自体は短期で決済するからリスクは少ないし、資金を少額に限定すれば、さらにリスクは小さくなる。
 だから、デイトレに興味があるなら少額でトライすればいいだろう。その場合には、株価の動きをしっかり観察してクセを盗んでいくこと。そして、最初の半年くらいは練習期間と割り切って売買することだ。そうしたうえで、資産づくりの方法としてデイトいに取り組むか、娯楽と割り切ってデイトレを続けるか、デイトレは今後やらないか、決めればいい。
 一般的な株式投資の取り組み方について言うと、普通の投資家は、やはり企業価値に目をつけた中長期投資を中心にしていくのがいいだろう。具体的には、ネット取引は今から誰でも稼げるか(デイトレード)増収増益基調が向こう何年も続きそうな好業績な企業で、デイトレードで成功の第一歩をつかむ方法株価収益率(PER)などからみて割安な(PER一五倍以下がひとつの基準)企業数銘柄に、デイトレード分散投資していく、という方法だ。こうしたバリュー投資(企業価値に着目した投資)のほうが経験を積むにつれて上達する可能性が高いし、仕事を抱えながらも取り組める。安定して資産をつくり続ける人のほとんどはバリュー投資家だ。
 自分が保有している株については値動きもよく観察するようになるはずで、時には短期的な値動きが予測できる。そうした場合に限り、デイトレ、もしくは数日間の短期売買を試みてもよいだろう。こうしたぶー長期投資派生型〃のデイトレこそが大多数の個人投資家に適したデイトレ法だといえる。

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